ギターとゲームと日常の不定期書きなぐり。

ギターとウマ娘が好きなおっさんがたまに書くだけの日記。

ぺんぎん、ペンギン、Penguin!

前回・前々回の記事で書いた通り、久しぶりにバンドに参加しています。

実に6年振りのバンド活動。正式なドラムがまだおらずサポートの方(現状二名)に頼っていることもあってそれほど何度もスタジオに入れている訳ではないのですが、きちんと目標を持っての練習が久しぶりでめちゃめちゃ楽しいです!

前回の記事時点では4曲しかありませんでしたが、現状は6曲に増えています。今まで自分が作ったり演奏してきた事の無いようなジャンルとなっているので新鮮に楽しんでます。

そして時間も経ちライブも決まっている為、バンド名も決定!

Twitterから見てる人には既に知ってると思いますが、そのバンド名とは……

 

「Penguin in the Bathroom」!!!

 

このバンド名は自分で考案した訳ではありませんが、かなりお気に入りです。

Penguinって単語を使うバンド名はちらほらあったり、各単語の頭文字が全く一緒のメジャーバンドがいたりとちょっと物議を醸しそうですが(

ちなみにバンド名は各メンバーで持ち寄っていて、自分からは「Patchworks」と「hodge podge」を提案してました。「hodge podge」は知人の案ですけどね。

個人的には気に入ってましたが、「hodge podge」はサポートの方の知り合いに同名のバンドがいるとの事で断念。

しかしなにより、ベースの中澤がこのバンド名を提案した時「これだ!」と思っちゃいました。

ということでこのバンドで初ライブも決定、6/22(木)下北沢WAVERにてopen 18時です!

 

初ライブ「Peace! Peace! Peace!」 我々の出番は18:50~です。

アー写がまだ無かったので、自分で作った仮のロゴで登録しています。

主催のバンドBeyond WolfeのVocalの方の誕生日記念ライブという事でお誘い頂いたみたいです。ありがたや。

18:50~2バンド目で出演予定。ブログを書こう書こうと思いつつなかなかタイミングが見つからず一週間前になっちゃいましたが、もしご都合が合えば是非! チケットはTwitterから相談してもらえればお取り置き可能です。

 

仮のロゴで登録はしちゃいましたが、その間に知り合いの神絵師にロゴの作成を依頼しちゃいました!

Twitter上でアイドルマスターシンデレラガールズの二次創作を中心に活動している知らない先生@Battle_oekaki R18、R18Gのイラストも描かれるので注意!)にお願いし、仮ロゴをベースにいくつか希望をお伝えして出来上がったのがコチラ↓

 

バンドロゴ めちゃ素敵!

現在我々のTwitterアカウント@pitbmusic)のアイコンにもなってます。

Bathroomってトイレ的なニュアンスもありますけど、浴室で解釈しちゃった方がカッコイイロゴになりそうだったのでそっちで依頼しました。

いずれこのロゴを使ってTシャツとかステッカーとか作れたらいいなあ……と思案中。特にTシャツはライブで着たさもあります。

ライブまでは残り一週間しかないので練習中。前述の通り6年振りという事で上手く出来るか不安な所もありますが、全力で楽しんで次に繋げていきたいです。

ライブ後はE.P.を作ったりする予定。本格的に活動していきます。

アー写も欲しいなと思ってますし、いずれはMV作ったりもしたいなあ。この年までそういう経験あまり無いですが、だからこそやれることを目一杯やっていきます!

まずは6/22のライブでしっかりライブハウス全体をノリにノせちゃいます。

 

さて、ここからは機材の話をいくつか。

これまで何度か製造されては製造中止になったりしていたDODエフェクター。直近だと2014~2018年の間で製造されていましたが、それがまた復活するようです。

Preamp 250というオーバードライブがイングヴェイの使用で人気がありますね。

で、実は私DODPHASOR 201というエフェクターが大・大・大好きなんです!

 

最もお気に入りのフェイザー

 

……とは言っても以前バンド活動に区切りをつけた時に売ってしまって今手元には無いんですが……。

フェイザーというエフェクト自体がそもそも好きなんですが、その中でもこのモデルのかかり方が絶妙なんですよね。

爽やかさもありつつ、クドすぎず「気持ちの良い」エフェクトが掛かります。ツマミが一つだけのシンプルなペダルですが、素の音で丁度良い掛かり方なので他のツマミは無くて全然OKです。

SPEEDは控えめにして使うのが好み。最低付近でも良いですね。

フェイザーにお悩みの方は、復活するこの機会に是非試してほしいです!

 

また買いたいですし、ディレイは一つ追加で必要になってるし、ファズやワウなんかもあっても良いなと思ってます。

……が、やっぱり弊害としてボードに入らないんですよね。大きくすると持ち運びが本当に大変なので悩みどころです。

一応マグナカートは用意したんですが、サイズを間違ったのかギターと現状のボード載せるとちゃんと収まり切ってないですし……とりあえずパワーサプライをボード外に逃がして対応すべきだろうか。

 

そして物欲は留まるところを知らず……またギター探してるんですよね(

GretschG6134 White Penguin。それもダイナソニックピックアップGキャデラックテールピースの仕様の物が無いかなあとずっと通販サイトに張り付いています。

別にバンド名がPenguinだからって訳ではなく(意識しなかった訳じゃないですが)、元々始めて見た時から気になってたんですよね。

ただ、この仕様は数年前に既に廃盤になっちゃってるんですよね。今はフィルタートロンタイプ2発とビグスビー仕様の58年スペックのみのラインナップです。

欲しいスペックは55年スペックで、別にWhiteじゃなくてもいいんですがやっぱりGretschならWhiteカラーにゴールドパーツが一番カッコイイかなと。Blackなんかも良いですし、各色本数限定で発売されていたMotor Cityシリーズも悪くはないです。実際6/16現在でデジマートに1本だけ掲載されてますね。

ただ昨今ギターの値上げが激しいので出てきても結構高いですよね……。丁度良い価格で譲ってくれる人大募集中です(

買うとしたらFirebirdを手放しちゃうことにはなっちゃいますが、長年気になってたモデルなのでPenguinを優先したい所。

ぶっちゃけ去年なんかは普通に中古出てたみたいなんで、チャンスはまたあるとは思います。値段さえ折り合いが付けば……。

多分当面はネットに張り付いて探し続けることになります。情報求む!

 

ほんとは前回のボードの中から一つエフェクターを紹介しようかなと思ってましたが、思ったよりここまで時間が掛かっちゃったので断念。

また次回にご紹介しようと思います。乞うご期待!

 

さて、ライブに向けて練習しなきゃ。現在0:30なので今日は流石に寝るけど

1ヶ月更新しなかった奴がいるらしい。あとバンドの事。

まぁ私の事なんですけど。テヘペロ

 

ということで久しぶりの更新です。とは言え最初の記事にもあった通り更新頻度は低いつもりだったので、むしろ月に何度も更新してたのがちょっとおかしいペースでした。今後も多分控えめになるんじゃないかな……。

そもそもが4月で年度が変わり、自分も同居人も仕事で非常に忙しくなって来てます。現在GW真っ只中なのでむしろ今がピークですね。

幸いというか、自分は花粉症ではなく流行りの感染症にも一度も罹ってない健康体……というには少し太りすぎですが、まぁ体調には気を付けていきたいです。

 

さて、引っ越したということもあってこの4月はとにかく新生活に慣れることに必死ではありましたが、勿論合間合間に休んではいました。

最たるものは植物公園に行ったことですかね。今までは一人ということもあってそういったところにはなかなか行く機会がありませんでしたが、ちょっくら行ってきました。

 

藤の花。クマバチと一緒に。

藤の花。クマバチと一緒に。

写真の通り藤の花が見ごろだったということもあり、周りにはクマバチが大量に飛んでました。

クマバチって子供の頃「最強の蜂」みたいな印象ありましたけど、実際はそうでもないんですよね。

ずんぐりむっくりで攻撃性も低く可愛らしい蜂です。地元のド田舎ではよく見たんですが、都会に出てからめっきり見なかったのでじっくり見たかったんですよね(そこは花見とけよ)。堪能しました。

勿論花も色々見たんですが、薔薇なんかは見ごろを外してしまいました。記事書いてる現在は咲き始めてるようですので、時間があればまた見に行きたいな。

 

話は変わり……。

前回の記事で「バンドに誘われた」と書いていましたが、先日早速スタジオに入ってきました!

 

ドラム不在。

バンド練習の様子。一番右にいる赤いFirebirdが私。

どうやらドラムに逃げられたらしくこの時はドラム不在。この後もう一度スタジオ入ってますが、その時にはサポートの人が入ってくれました。

私は初期メンバーのボーカル・ベースより後から加入したのもあって曲を覚えるのに少し苦労しましたが、記事書いてる当日にようやく全曲覚えて自分が弾く為のアレンジを終わらせました。

とは言え結成して間もない為現状4曲しかありませんでした。これから自分も作曲に参加して増やしていったり既存曲の練習にある程度時間を費やさないといけません。

ちょっと変なバンドで、作曲した人がボーカルを執るというルールだそう。現状ある曲はメインボーカルが作った4曲のみですが、ベースは以前私と組んでたバンドでボーカルしてますし、私は元々ギター・ボーカルばかりやってた人間。とりあえずサポートではありますが今入ってくれてるドラムの人もドラム・ボーカルのバンドがあるとの事。全員が作曲出来てボーカルが出来るが故の面白いコンセプトです。

当面の目標は6月にあるライブに向けた練習と、その後はEP作ったりPV作ったりしたいとの事。あまりそこまでの活動をやってこなかったのでこれからが楽しみです。

 

そうそう、右のプロフィールとかあるサイドバーのリンク集に私と同居人でやってるユニット「Memorialiveの曲が聴けるリンクを貼ってあります。

大体がアイドルマスターシンデレラガールズのイメージソングばかりですが、単純にオリジナルソングとして聴けるので是非聴いてみてください。

特にほたるちゃんの曲と智絵里ちゃんの曲、あと未央ちゃんの曲が自信作です。

 

で、このバンドに加入するにあたって色々とエフェクターを集めてました。

昔はHelix LTを使ってたことがあったりで個人的にマルチエフェクターに抵抗は無いんですが、既にコンパクトエフェクターをいくつか持ってたのでコンパクトを集めることに。それで丁度本日一つエフェクターが届きようやく形になったので、公開しちゃいます。

 

異彩を放つエフェクターだらけ。

エフェクターボード。配線はごちゃごちゃ。

……色々と突っ込みたい事はあると思いますが、とりあえず配線が汚いです。パッチケーブルは5、6年くらい前に自分で作ったので長さがバラバラです。

丁度いい長さの電源ケーブルが無いんですよね。ノイズ拾いそうで怖いなあ。

一つ一つの説明もしたい所ですが、長くなるのでそれはまたの機会に。……でも左下のエフェクターだけはあまりにも異彩を放っているので説明しておくと、Sound Project SIVAさんってとこのコーラスペダルです。

見た目だけで試奏しに行ったんですが、存外音が良くローカットで音作りもちゃんと追い込めるので買っちゃいました。

正式名称は「Only flowers know our secret talk.」と長い名前が付いてますが、通称はなんと「百合コーラス」だそうです。和訳もそれっぽいので妄想が捗ります。グヘヘ

絵柄は四季をイメージした4種展開されてますが、これは秋をイメージしたモデル。春も良かったんですけど、その時在庫してるのがこれと夏だけだったんですよね。ということで春に近い秋をセレクト。

元々コーラスは煌びやかなタイプが好きだったので、イラストも併せて好みにズバリ。ローは比較的カット気味、スピードは遅めにして使ってます。

EXPペダルや光センサーで揺れのスピードを変えられるという面白いスペックも備えてますが、自分は演奏中ごちゃごちゃしちゃうのが苦手なので(本当ならブースターですら踏みに動きたくない。ただ面倒なだけですが)、それはあまり使わないかな。

唯一不満というか気になる点は、買った時に注意書きがあったんですが「通電させた時にDepthが15時未満だと正常に動作しない可能性がある」という事。なんじゃそりゃ。

注意書きには「稀に」と書いてありますし、アダプターを抜いて時間を置いて15時以上にして挿しなおせば正常に動作するようですが、前述の通りものぐさな私はいちいち気を遣うのが面倒なので、常にDepthは15時より少し上げてあります。

ちょっと音作りの幅が狭まっちゃいますが常に掛けっぱなしにするわけでも無いので、掛けたいタイミングはちゃんとコーラスがかかっていることをある程度主張したい場面になるだろうと思ったのでまぁいいかな。

というか現状ではコーラス使う曲が無いので、せっかく買ったならどうにか使うタイミング作りたいな。

その他のエフェクターもなんかマニアックなものばかりですが……いずれ記事に出来たらいいな。

 

ところで、実はバンド名がまだ決まっておらず候補すら碌に出てない現状です。何か考えないといけません。

植物公園に行った時もそれのネタに使えるようなものなんか見つからないかなと思ってたんですけど、どちらかというと曲名の方に使えそうなものしか見つかりませんでした。

バンド名ってやっぱりとても大事にしたいので慎重に考えたいのですが……何かいい案やネタがあれば教えてください。

音楽性も全然違うし、果ては使ってる楽器すら全員ちょっとヘン(というと怒られそうですけど)。そんなバラバラなメンバーだからこそ生まれる音楽を大事に出来るような名前……いや難しいな。

とりあえずアイスでも食べながら考えようかな。

Gibson Firebirdを買いました!

題名の通り、ここの所ずっと探していたGibson Firebirdをようやく入手することが出来ました!

ということで、my new gear…

 

my new gear…

Gibson Firebird 2019 Cardinal Red

キャプション入れてますが、2019年ModelのFirebirdです。2017年モデルのマエストロアーム付きとかも欲しかったんですが、まあ必須では無かったのでよしです。

スルーネック・ストップテールピースの割にサスティンが特別長い訳でも無かったのでマエストロアーム後付けも考えてるんですが、あれオールパーツとかのだとライアーが描かれてなくてのっぺりしてるんですよね。マエストロアームってあのライアーがあるからカッコイイ所もある。

たまに単体で売ってる人いますけど、レアなものなので結構高いですよね。なので手に入らなければまぁいいかな。

あと何より、可能であれば赤系の色が欲しかった。でもCherryは避けたい……となると、殆ど選択肢が無いんですよね。

あとノンリバは好きじゃない。これ大事。

一応現行品だとMurphy LabにUltra Light AgedのEmber Red、Light AgedのCardinal Redがあるんですが、Murphy LabなんでUltra Lightですら80万円以上するんですよね……。

いやまあ持ってるSGはMurphy Labなんですけども。流石にそんな沢山Murphy Lab買う程の余裕は無いですね、引っ越したばっかですし……。

 

で、現在GibsonのレギュラーラインではFirebirdが生産完了となっておりますので勿論中古品です。ただ結構キレイですね。多少の塗装剥がれやバックル傷はあるものの大きな物は無く状態良好です。

2019年モデルなのでバンジョーペグやギアレスチューナーではなくミニグローバーが搭載されています。ここだけちょっと残念。

Firebirdのあのヘッド形状がめちゃめちゃカッコイイんですが、ミニグローバーだと出来ないんですよね。まあヘッド落ちとか実用性を考えればこの方が良いというのはそうですけれども。

通販で買ったので届いてからすぐ音出ししましたが、予想通りの煌びやかなトーンが気持ちいいです。

センターポジションでのキラキラトーンはコードプレイやアルペジオに最適ですし、ハムバッカーではあるので各ポジションでドライブさせた時のエッジ感も良きです。

FirebirdのミニハムバッカーってLes Paul Deluxe等のミニハムバッカーとは構造が違うんですよね。あちらは通常のハムバッカーを小さくしただけの構造ですが、Firebirdのミニハムバッカーはバーポールピースとなっており、ポールピース自体がマグネットです。

つまり構造的には通常のシングルコイルみたいなものなんですよね。ですので通常のミニハムバッカーよりも明るくタイトなサウンドになります。開発当初もFender社のサウンドを意識してたとの事ですので納得です。

多分セラミックマグネットのモデルが搭載されているんですが、家で音を出す分には硬さも気になりませんしこのまま使用する予定。大きなアンプとかで音出しをして気になるようならピックアップ交換も視野に入れてみます。DuncanのAntiquityとLollarのどっちがいいかなぁ?

まぁその時に考えましょ。

 

で、このギターの購入に伴ってVanzandt JMV-R2を売却しました。

メルカリなのでまだお金入ってきてはないんですが、まあまあの金額で販売に至りました。今Vanzandtの新品入荷殆ど無いですからね……。カラーもちょっと特殊だったのもあるけど。

既に今日発送済み。さらばVanzandt。もしお金に余裕が出来たなら、また何かしらのJMタイプ欲しいな。

 

で、個人的にヤマト運輸より佐川急便が好きなんですが、集荷依頼かけた時にちょっと不満……という程でもないけど、気になる事がありましたので同様に集荷依頼かける人の参考にでもなれば。

以前引っ越し資金の足しにしようとSadowsky MV4Eを同じくメルカリにて販売し、佐川急便で発送しました。

その時電話で集荷依頼をかけ、オペレーターさんに案内してもらって即日集荷してもらいました。正直即日集荷してくれると思ってなかったのでちょっと驚きましたが非常に助かりました。

今回も電話で集荷依頼かけたんですが、今回はオペレーターに繋がる事無く自動音声で電話番号のみ確認されて集荷依頼が完了しました。

あれ? これ大丈夫か? と不安に。佐川急便のスマートクラブには登録しているのでそれを参照するかもと思ったんですが、どうも気になったのでお問い合わせの番号に電話をかけてオペレーターの方とお話しました。

するとやはり、電話番号に登録されていたのは引っ越し前の住所だったようでした。このまま待っていたら、無人の家に集荷が行く事になってましたね。

自動音声で完結するのは陰キャ的にも良いんですけど、住所の確認はしてくれないとこういう事故が起こっちゃってクレームに繋がったりしそうですよね。

まあ転居前後で集荷依頼かけることもそう無いでしょうが、改善した方がいいんじゃないかなあと思った一件でした。

みんながみんな大きな荷物をしょっちゅう発送する訳でもないでしょうし、直接営業所に持ち込む人が多いのかな?

 

そういえば、昔バンドやってた友人からまた別のバンドにお誘いされました。

引っ越しして一人暮らしではなくなりましたし、昔ほどバンドに時間は割けないとは思うんですが、やはりギターを持つからにはライブしたいです。コピバンとかアニソンバンドの話も同じ友人としてますが今回はオリジナルバンドのようですので、自分の色も出しながら少しでも良いバンドになるように頑張りたいですね。

 

このバンドでSGとFirebirdどっちをメインで使っていくか分かりませんが、Firebird持ち歩くのにケースが必要ですよね。ハードケースはあるんですが流石に重い。

……と思っていたんですが、殆ど使わず何故か持っていたiGigのベースケースに入ったのでとりあえずこれでいいかな?

専用ケースではないのでネックピローとか若干不安あるので、ちょっと使ってみて気が向いたら対応するケース考えようかな。

引っ越しが終わりました。

ようやく昨日、新居に入居出来ました……。

荷造りも大変(というか面倒)でしたが、一番辛かったのは入居前日の夜、寝る場所が無くてネカフェで寝てた時でした。

狭くて寝苦しいし、何故かめちゃめちゃ激しい腹痛が起こったりと散々。昨日新居で初めて布団で寝た時はほんとよく眠れました。

あとキャリーケースが大破したのも辛かった。けどちょっと笑っちゃいましたね。

入居日の朝、駅構内で転がしてると突如キャスターの付け根がバキッと割れて一つ取れてしまいました。

その後電車に乗って新居の最寄り駅で降り、転がしているとすぐ近くのコンビニ前でまた一つ割れてキャスターが残り二つ

対角線じゃなくて隣り合ったキャスターが壊れてしまったので、縦に持ってなんとか転がしてたんですが、新居到着直前にまた一つ破損

新居にたどり着いた時にはキャスターが一つしかないという大惨事。これ買ったのも多分7年くらいは前だと思うので(もっと前だったかも?)、寿命だったのかもしれません。

 

寿命だったんでしょうね。

無残にも破損したキャリーケース

 

ともあれこれで一息つけるので、ゲームとかたくさん出来そうです。

でも通話しながらのApexで大声出しちゃうと隣からクレーム来そうですからね……。今までは隣に人がいなかったりで遠慮なかったところもありましたが、今回の物件は2人以上で住む人が多そうなので旦那さんとかが来るとまずい(

声はほどほどに抑えつつプレイしないといけませんね。

 

しかし荷解きがまた大変ですね……。置き場がない小物やらおもちゃやらがあったりするのでそれらの置き場所も作らないといけません。

自室がまだ結構場所空いてるので、なにかしらラックとか買ってくるのも良いかもですね。どうしようもないものはもう押し入れにしまう方向で……。

あと、昔使ってた一体型PCも余ってるんですよね。モニタが確か28型とかで存外重く大きいので地味に場所を取ってしまってます。省スペース目的で買ったのにどうしてこうなった。

初期化してハードオフにでも売ろうかなあ。……いや、近くにハードオフ無いな。

放置しとくのもなんか勿体ないのでどうにか処分したい。あと炊飯器も明日新しいのが届くので古いのを処分したい。炊飯器は電気屋さんが有料で処分してくれるからいいんだけど……。

 

冷蔵庫やらオーブンレンジも新しくなったので上手く使っていきたい所。

とか言いながら、昨日のご飯は近くの小規模なショッピングモールのフードコートにある揚州商人でした(

オススメされたので初めて行ったんだけど、なかなか美味しくて良かったです。

月額製サブスクでビール半額とか餃子や杏仁豆腐が無料なんてのもやってるので、定期的に行くようなら加入してみようかな? 杏仁豆腐は職場の近くにもっと美味しいところ知ってますが……。

 

明日TVと炊飯器が届いたり、同居人がもう少ししてから引っ越してくるのでまだまだこれから新生活が楽しみです。

とりあえず中華一番でも読むか。(

噂のHarley Benton DC-Juniorをチェック。キターン!

最初の記事でちょっと話に出してましたが、ようやく手を付けます(

 

ちょっと乗り遅れた感じもありますけど、「ぼっち・ざ・ろっく!」のギター・ボーカルである喜多ちゃんのギターと言えばGibson Les Paul Junior DC Pelham Blueですね。

喜多ちゃん推しの方なら「同じギターが欲しい!」と思った人も多いはず。でも、Gibson製は高いどころかそもそもPelham BlueのJunior DCは現状生産してないんですよね……。

そもそもVintageに存在しないってのが多分大きな理由かな? Les Paul Juniorは60年には生産を中止、Pelham Blueは63年か64年からSGやFirebirdに採用されていたカラーなので、リフィニッシュでない限りJuniorには存在しません。

※なんか間違ってたらごめんなさい!

 

でも、ぼっちちゃんのモデルは現行で色々と存在して、安ければEpiphoneなんかでもあって持ってる人もいるのに、喜多ちゃんモデルを手に入れられないのはずるい!

ってな訳で注目されたのが、比較的安価で手に入れられる「Harley Benton」というメーカー製の「DC-Junior LTD Pelham Blue」でした。これね↓

喜多ちゃん推しなら押さえとかなきゃ!
なんかどことなくYAM〇HAっぽいヘッド。
Harley Benton DC-Junior LTD Pelham Blue

日本の楽器店には流通してませんが、ドイツの通販サイトで手に入ります。その価格は本体価格がおおよそ24,000~25,000円くらい!

為替の影響で変わったりしますが、そこに送料13,000円くらいが入っても40,000円程度で買えちゃうならそりゃ欲しいですよね。

特に今ギター全体が値上がりしてますので……売る側としても心苦しい。

そんな訳で喜多ちゃん推しを中心に流行ったこやつを、同じくぼざろの中では喜多ちゃんが好きな私も入手してみました。

PAさんも気になるんだけど……。

元々JuniorやSpecialは欲しいなと思ってたので渡りに船。ざっくり全体をチェック、自分用備忘録を兼ねて解説していこうかなと思います。

……あ、とは言っても既に色々手を加えちゃってるので参考までにね(

 

まずはぱっと見のルックス。一番気になるのはやっぱり色でしょうか。

本来のPelham Blueはもう少し色が薄くシルバー感のある水色です。これはLake Placid Blueみたいにちょっと深みがあって濃いブルーメタリックですね。

まぁ、そもそもブルー系メタリックのJuniorを生産しているメーカー自体がほぼ無いですし低価格ならゼロと言っていいので、あんまり拘らなければ似たような色ってことで無視出来ちゃうかもです。私は気にしないので次へ……。

 

ヘッドは……なんかYAM〇HAっぽいですよね。あんまり言うと怒られそうなのでここは伏字にして軽く流します。

ブリッジはバーブリッジではなくバダスタイプのブリッジ。バーブリッジはオクターブの調整が出来ないので、最初からバダスになってるのは好印象です。有名どころだと、Specialを使ってるBUMP OF CHICKENの藤原さんは所持している同型ギターを全てバダスタイプに変えてたはずです。

バダスって結構厚みがあるのでめいっぱい下げても弦高が高くなってしまうこともあるみたいですが、自分の個体はネックをしっかり調整してアンカーも下げて見ると、結構しっかりローアクションになりました。

これだけで十分だとは思いますが、さらに下げたい人は「全体の厚みを1mm程薄くした」バダスタイプのブリッジが市販されています。ポン付け出来るかどうかは分かりませんが……。

 

さて、気になる人も多いであろう作りやパーツについて見ていきましょう。

ドイツの通販サイトで販売されているのでドイツ製だと勘違いしている人もいらっしゃいますが、実際はインドネシアです。

インドネシアと言えばSquierや最近のPRS SEなんかが生産されています。あまり作りが良いとは言えないイメージが強いですが、パッと見た感じは意外とちゃんとしているように見えます。

何よりこの低価格でちゃんとセットネックになっているのは結構びっくり。最近のSEの評判も良いし、侮れないのでは……?

と思いましたが、やっぱり多少の粗さは見られますね。キャビティやピックガード等のネジ穴がちゃんと合ってません。場所によって斜めに留めざるを得ないところがあります。

まあ、取り付け出来てはいるので一見すると分かりません。こんなもんかな……という感じ。

一番気になるのはPUが若干左にずれていて、6弦がポールピースの上を掠めている程度でほぼ通っていない点。

ただ、本家Gibson製品とか見てもここは同じようになってる個体も存在するんですよね。音が出ない訳でもないので、こんなものなのかな……?

この辺は個体差があるかもしれませんね。

 

その他ホームページに載っているスペックは下記の通り。

Limited Run 2020 - Limited to 250 copies
Body: Mahogany
Neck: Mahogany
Neck attachment: Set-in
Fretboard: Amaranth
Fretboard inlays: White dots
Neck profile: C
Scale: 628 mm (24.72")
Fretboard radius: 305 mm (12.01")
Nut width: 43 mm (1.69")
Nut: Graphite
Frets: 22 Medium jumbo
Pickup system: Roswell P90D Alnico-5 Dog Ear single coil (bridge)
Controls: Volume & Tone
Pickguard: 3-Ply black
Bridge: WSC Wrap Around
Machine heads: Wilkinson vintage style with 15:1 gear ratio
Hardware: Chrome
String gauges: .010 - .046
Colour: Pelham Blue

書いてある通り250本限定なんですが、似たモデルはまだ販売されてます。ネックが太目だったりとちょっとずつ仕様が異なるようですのでご注意を。

指板のアマランスはあまり聞き馴染みがありませんが、属・種的にはパープルハートが近いです。パープルハートはディバイザー製品の限定モデル等で時々見られるので、悪い材ではなさそうですね。アマランス自体はIbanezなんかで採用されてた気がします。

ピックアップのRoswellですが、ちょっと面白い仕様になってましたので画像と一緒にご紹介します。

10mmピッチ、カバーの高さは約11mmです。
ラベルの型番をよく見ると……?
Roswell製ピックアップ。2枚目のラベルに違和感……?

分かりますかね? P90Dは型番ですが、その横と右下に「N」の文字。

つまり、これネックポジション用のピックアップなんですよね。Roswellのサイトを見てみると「B」の文字のあるブリッジポジション用のものもちゃんとあるにも関わらず、です。

実際の所、このようにブリッジポジションにネックポジション用PUを使用することは特段珍しい訳ではなく、抵抗値的に狙ってやる方もいらっしゃいます。

ただ、この価格でこんな拘りがなされているのはちょっとびっくり。何も考えずブリッジポジション用載せててもおかしくないですので、ここも評価高いです。

……ただ、低価格なのでこれが拘りなのかネック・ブリッジが混在してるのかは流石に不明です。もしも「自分のにはBって書いてあった!」なんて情報があれば教えてください。

ちなみにポールピースは約10mmピッチ、カバーの高さは約11mmです。

 

スペックリストに記載されてない情報をいくつか。まず、こちらは各部がミリ規格となっております。もしも色々改造したい場合はご注意を。

私は既にPOT、コンデンサ、PUを変更しちゃいました。外したPOTからも得られる情報があるので写真と一緒にご説明します。

韓国製、ミリ規格です。
左がボリューム、右がトーンです。
Alpha製 POT 2枚目は左がVol、右がToneです。

韓国製のAlphaポットを搭載。500kΩが2つ搭載されています。コンデンサは印字が非常に見にくかったんですが、.022μFのようです。

P-90搭載のギターには300kΩのポットや.033μFが使用されることもありますが、個人的には500kΩと.022μFの組み合わせが派手でハイファイなので好きです。

で、ボリュームにはBカーブを採用。私はポットを変えた時(CTSのミリ規格のやつに変えました)Aカーブ2つにしちゃったんですが、ここは元の通りボリュームだけでもBカーブにしていれば良かったかも……とプチ後悔。まあ、どうせほぼ全開で使うんで関係無いと言えばその通り。

 

さてさて、一番気になるポイントとしてはやはりサウンド。届いた時点で結構ネックは順反りしちゃってましたが、しっかり調整してからアンプにプラグイン

 

……

 

あれ? なんかちょっともこもこしてる?

ちゃんとトーンは全開ですが、家庭用アンプとは言え自分の持ってるギターと比較してもやや中低域が多い気がします。

それもそのはず、Roswellのサイトを見てP90D-Nのトーンチャートを確認してみると、ミドルが7、ベースが7.5に対してトレブルが4(ちなみに抵抗値は7.1kΩ)。結構ロー感の強めなピックアップです。

個人的な用途的にももっとハイを目立たせたかったので、ポールピースを全体的に上げてみたところ……おおっ、ある程度ハイが出てきて良い感じに!

というわけで、「リア一発でカッティングやったりジャキジャキさせたい!」って人はポールピースを上げ目に設定してあげるといいかもしれません。ぼざろの曲とかやる場合も、喜多ちゃんパートなら同じように設定してあげた方が良いかも? ただし上げ過ぎには注意です。

逆にパンクとかやりたい人ならそのままで良いかも。ドライブさせた時の太さとパンチのある感じは相性良さそうです。

まぁ、私はピックアップ変えちゃいましたが……。

 

43mmのナット幅はやや広めですが、一般的なLes Paulとそう変わらないですし、Cシェイプネックも握りやすくて価格帯の割に弾きやすいです。勿論ちゃんとセットアップしてあげる必要はありますので、弾きにくいとか音痴だとか気になるポイントがあれば、楽器店か詳しい人にセットアップを依頼するとちゃんと弾きやすくなると思います。

チューニングの精度も特に問題無し。PUは一つだけなのでオールジャンルいけるとまでは言いませんが、最初のギターで喜多ちゃんっぽいギターが欲しい! という事なら全然買っちゃってOKなギターだと思います。

 

ちなみに私はPUをギターワークス製VGS-SBに、ポットを前述の通りミリ規格対応の方のCTSに、コンデンサをVintageバンブルビーの.022μF 600Vに交換しました。安ギターにかける投資じゃない。

ピックアップはLollarにしようと思ったんですが、今あんまり市場に無いですね。ギターワークス製PUはかなり安い割に評判はかなり良さそうです。

他に変えるとすればジャックとペグかな? でも現状特に不満が無いので壊れなければこのままでもいいかも。ノブも変えたかったんですが、良い見た目のやつはインチ規格なんですよねぇ。

ほんとは変えた後のサウンドについても書いてみたい所なんですが、引っ越し準備でアンプしまっちゃってるんですよね。あとせっかくなのでスタジオで鳴らしたい。

またスタジオ入る機会があれば記事にしようと思います。

 

ここまでで4,800字くらいになっちゃいました。やべえ早く寝ないと(

これから手にする人、もう持ってる人等このギターに関わる人の役に立てれば幸いです。

結膜炎になりました。あとヘッドセットの話。

なりましたというか、多分随分前からなってたとは思うんですけども。

 

定期健診で眼科行ったところ、瞼めくられたと思うと写真撮られてそのような診断。

やけに左目だけコンタクトがゴロゴロするなあとか異物感すごいなあとか思ってたんですけどそういうことでした。

とりあえず目薬貰って、コンタクトは今まで通り付けても良いけどひどくなるようなら外して治していった方が良いとのことでした。

 

眼鏡は一応持ってるんですけど、結構不都合が多いんですよね。

コンタクトより圧倒的に度が弱いのにすごい酔うし、視界歪まないレンズですって言われて作ったけど端っこすげえ歪むし……なんか変なレンズ作らされたんだろか。

何より、普段ゲームやら通話やらでヘッドセット使うことが多いんですけど、眼鏡だとヘッドセットに圧迫されて痛いってのもあって眼鏡を使うことがほぼ0になってます。

眼鏡をしていても辛くないヘッドセットみたいなのもたしかあった気がするんですけど、今使ってるヘッドセットが結構良い感じなのでそんなことで乗り換えたくは無いというのが本音。

まあ、日中の仕事の為にちゃんと自分に合う眼鏡作っても良いかもですね。

そういう相談ってどこの眼鏡屋が一番良いのかな……?

 

ちなみに今使ってるヘッドセットはEPOSGSP670っていうワイヤレスヘッドセットです。

ワイヤレスのヘッドセットって不具合多くないですか? 自分だけ? 今のGSP670もノートラブルって訳ではないし……。

最初はLogicoolG933sだったんですが、音質も良いしAPEXやってて足音やら銃声やらの方向もしっかり聞き取れるしでこりゃいいやって1年程使用。

で、マイクを跳ね上げると自動でミュートになるのも気に入ってたんですが、まずそこに問題発生。跳ね上げて切り替えるとミュートになったまま戻らないってことが多発。

更に音がちゃんと出力されなくなって、電源ON/OFFのスライドスイッチの接触が悪くなったのか、その辺りをいじると接触によって音が出たり出なかったり……。

結構ストレスになったので買い換えました。

 

買い替え先がCORSAIRVirtuosoで、これは中古だったんですけどそんなトラブルはありませんでした。

ただ自分には合わず……。頭頂部のクッション性があまりなくて痛かったのと、イヤーカップがほぼ完全な円形だったので耳がしっかりと入らないのが違和感。

あと、音楽聴いてると音がデカくなるタイミングとかで勝手にリミッターかかったみたいになるのが嫌で割と早く買い換えました。

 

その次が今のGSP670。これ初めて装着した時すっごい感動しました。

頭頂部のクッション性も良い、頭を締め付けるような感覚もそれほど無く、なによりイヤーカップのふわふわ具合が最高! めちゃめちゃ良い買い物したなあと感動しました。

ただその後しばらく使っていると、ゲーム中突然音が全く鳴らなくなったり、電源が切れなくなったり、G933sと同じようにマイクの切り替えが上手くいかなくなったり……。

でも、今は全然そんなことなく普通に使えてるんですよね。アプデとかで直ったのか、ワイヤレスが故になんか混線してたのか……謎です。

 

それで思ったんですけど、ワイヤレスである必要って実は無いのかもしれないですね。

着けたまま冷蔵庫まで歩いて行ったりとかのシーンがあると便利ですけど、PCでゲームとか通話とかしてる間さえ使えてればいいんであれば、別に椅子から動かない訳ですから。

ワイヤレスだと重たかったり、そもそも高価だったりしますからね。前述したトラブルも多いのかもしれないので、特に理由が無ければ有線で良い気がします。自分ももし今のが壊れたら同型の有線モデル買うかもしれません。

 

あ、ヘッドセット悩んでる人がいればEPOSGSP670か、有線ならGSP601めっちゃオススメですよ!

ちとお高いですが、このふわふわ感を味わうと戻れないです。

EPOSってSENNHEISERのゲーミングブランドなんで音質も問題無し。一押しです。

 

 

 

なお、個人的に推しているだけですのでこの記事にお金は発生しておりません。(

Marshall The Guv'Nor復刻発表されましたね。

更新頻度大したことないって言っておきながら翌日即更新はどうかとは思いましたが、ネタが来たなら仕方ない。

 

ということでタイトルにある通り、ガバナーをはじめとしてMarshallエフェクター4種の復刻盤が発表されましたね。

その中でもガバナーとBlues Breakerは人気高そうだなあと思ってますが、実際どうなんでしょうかね?

今のガバナー達も良いと思いますが、以前のエレハモをはじめとしたデカ筐体にロマンを感じる派の自分としては今回の復刻はとても嬉しいです。

3/17発売開始で予約は始まってますので、あの見た目にグッと来る人は要チェック!

 

……とか言っておきながら、実は今までガバナー所持したことは無いんですよね(

昔はそれほど興味がないモデルだったんですが、Gibson SGを買ってからの最近はアンプライクなエフェクターには結構惹かれます。

特にマーシャル系ペダルは気になりますね。現在もXotic SL Driveは持ってます。

まあ、ガバナーはマーシャル系どころかマーシャルそのものですが……。

 

で、ガバナー自体は持ってたこと無いんですが、中身はガバナーだと言われてたペダルは持ってたことがあります。これ↓

中身はガバナーらしい。

Danelectro Daddy O

やっぱりデカい筐体のDanelectro Daddy O。これ、なかなか良かったです。

Danelectroって今小さい筐体でかなり安いペダルが多くて軽く見られがちですけど、デカいやつは(サイズに目を瞑れば)使いやすい音ですし侮れないヤツです。

Daddy Oは昔一度バンド活動に区切りをつけた時に手放しちゃいましたが、今もデカ筐体のCOOL CATっていうコーラスを持っててこれも変な癖が無くて使いやすいです。

逆に薄味過ぎるという見方もできますが……

買い戻したいなとは思うんですが、昔自分が買った時(7年くらい前だったかなあ)は中古4,000円くらいだったと思うんですが、謎に今ちょっと上がってますよね。というかそもそも出物が無い。

プレミアって程じゃないですけど、10,000円とか出す程の物でも無いなあという思いで躊躇っちゃいます。好きなんですけどね。

でも、それこそもうちょい頑張ってガバナー買うなあ……。

 

話を戻すと、LOOPジャックは無いもののノブの役目は全部ガバナーと同じ。自分の個体だけなのかはわかりませんが、Volumeノブは結構がっつり上げておかなきゃあんまり音量出なかった記憶があります。

実の所共通点はコントロールだけではなく、名前でもそれが分かっちゃいます。

Guv'Norって英語はイギリスの俗語で「おやじ」なんて意味ですが、Daddy Oって単語はアメリカの俗語で「おじさん」って意味だそう。

「叔父さん」や「親父」ではなく日本語でいうところの「おっちゃん」的な意味ですのでほぼ一緒ですね。がっつり意識していることが分かります。

あ、英語には詳しくないので適当言ってたらすみません(

……つまり中身ほぼガバナーで「Occhan」なんて名前のエフェクターを作れば流行る!

 

なんてことは無いか、流石に。